就学援助制度とは

小学生や中学生のお子さんをもつ家庭で受けられる援助・助成金制度のひとつ「就学援助制度」についてご紹介します。児童扶養手当てなどの助成金制度と併用して受けることが出来るので、対象になる場合は利用しましょう。

助成金制度の一つ、就学援助制度就学援助制度とは、学校生活で必要な学用品その他を市町村がサポートする仕組みで、新学期が始まってすぐ、小学校や中学校で申請書が配布されます。制度の裏付けとなっているのは、学校教育法で、「経済的理由により就学困難と認められる学齢児童生徒の保護者に対しては、市町村は、必要な援助を与えなければならない」(同法第25条、第40条)とされています。

★就学援助制度を受けられる条件(対象者)

原則として就学援助制度の対象となるのは、お住まいの地域に住所があり、お子さんが市立小中学校に在籍していること、また、以下の基準に該当する児童の保護者のうち、教育委員会に認められた方になります。※お住まいの自治体によっても対象者が異なる場合がありますので、お住まいの自治体にご確認ください。

・児童扶養手当を受けている方(母子家庭やひとり親家庭)
・市民税の所得割が非課税の方
・市民税が減免されている方
・固定資産税が減免されている方
・国民年金の掛金の減免を受けている方
・国民健康保険料の減免又は徴収の猶予を受けている方
・生活福祉資金による貸付けを受けている方
・生活保護法に基づき生活保護の停止又は廃止になった方

以上のような方は対象になる可能性が高いですが、その他の方でも所得が少ない方は対象になる可能性が高いので申請してみてください